勉強のポイント 問診 パッチテスト 精油 アレルギー反応

問診とパッチテスト

問診とパッチテストで、アレルギー反応のチェック!

問診が重要。その次にパッチテストをアロマ療法を希望する人には、必ず問診を行いましょう。特別な治療を行っている人の他、医師から強い薬を継続的に投与されている人は、原則としてアロマ療法はおすすめできません。

 

 

次にアレルギー反応の調べ方について見てみましょう。パッチテストとは、その精油(成分)に対してアレルギー反応が起きるかどうかを調べる簡単なテストです。アレルギー反応とは、体の中に入ってきた物質に、免疫系が過敏に反応することで起こります。

 

 

免疫細胞が一箇所に集まり、侵入してきた物質を壊してまわりますが、このとき細胞の中にあった組織があたりに散らばることで炎症が発生します。パッチテストは、この反応の有無を調べるもので、実際に炎症が起これば使用を避けます。

 

 

 

 

一般的な禁止事項

 

@問診での必要事項
・過去にアレルギーや重要な病気を経験していなかったか。
・現在、かかりつけの医師に禁じられていることがないか。
・現在服用している薬はないか(循環器(血流)関係や臓器障害、脳障害の場合、悪影響の恐れがある)。
・医師の治療や投薬を受けていなくても、具合が悪そうではないか(芳香は好き嫌いと即効性があるので、具合が悪いときは避ける)。
・体質やアレルギーについては、その人だけでなく親兄弟に関しても聞いておくとよい。
Aパッチテストの方法
・精油の原液1滴(約0.05ml)を絆創膏の内側にあるガーゼに沁み込ませる。自分でブレンドした精油を試す場合も、ブレンド後の精油を垂らす(絆創膏にかぶれる人は、脱脂綿などを使用)。
・24時間から48時間ほど、そのままにして様子を見る(試験上の推奨時間)。
・赤くなったり、かゆみを感じた場合その精油の使用を避ける。湿疹やかぶれがひどい場合は、植物油などを使って薄め、優しく拭き取る。
・柑橘系のパッチテストを行った部位は、シミや湿疹の原因となるため、少なくとも12時間以上(試験上の推奨時間)は日光に当たらないように保護する。

 

※医師の治療との併用
この場合、処方の熟練を要するので、医師との関係を作ってからの方が良い。クライアントが強く望んだ場合は、こちらから担当医師に相談したり、施術の説明をするケースもある。まずはクライアントの健康、安全に留意することが必要である。

 

※神経毒
主に神経細胞系統に作用して、通常の神経伝達に干渉してしまう物質をいう。あるものは神経を阻害し(麻酔など)別のものは特定の連絡網だけを強化してしまう(興奮、幻覚)など。特に心筋や呼吸に関与する神経が麻痺(もしくは異常興奮)すると致命的になりかねない。

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