ハーブ HARB 薬草 マジックハーブ エッセンシャルオイル 精油

ハーブはよくも悪くも「薬草」

「HARB」ハーブを英和辞典で引くと「役に立つ草木」という意味

現代にも息づくマジックハーブたち

 

 「HARB」ハーブを英和辞典で引くと「役に立つ草木」という意味が出てきます。つまり、道端の雑草から果樹まで、その多くがハーブなのです。

 

古来、ハーブは飲食したり入浴などによって有効成分を取り入れていたのですが、やがて魔女や呪術師と呼ばれた人や修道院などが成分を濃縮して取り出したり、ブレンドする方法を見つけ、現代に引き継がれています。

 

つまり、魔女と呼ばれた女性たちは、中世では医療の最先端を行くキャリアウーマンだったのかもしれません。彼女たちは、この濃縮されたエッセン
シャルオイル(精油)を使い、治療の現場やマッサージなどに活用していたのです。

 

ただし、ハーブや精油は種類によって、人によって、少なからず副作用をもたらすものがあります。ハーブの中にはマジックハーブと呼ばれる特殊なハーブがありますが、取扱いを間違えれば、ひどい目に遭います。薬と毒薬を使い分けられたからこそ、魔女や修道僧たちは尊敬され成功したのでしょう。

 

 

 

 

ハーブやアロマの履歴
<紀元前3000年>
古代エジプトなどで理美容や医療にハーブが使われていたことを示す文献が残っている。かのクレオパトラもカモマイルティを愛用(お茶や化粧水として)していたのは有名。
<古代ローマ時代>
薫香や浸出液を使い、儀式や医療の中核になる。ローマ市民にとってラベンダー湯は欠かせないもので、大浴場に大量のラベンダーを使用して優美な時間を楽しんだ。ラベンダーには鎮静作用の他殺菌、抗ウイルス作用があるとされている。
<中世>
11世紀にはアラビア人のイブン・シ―ナが精油の蒸留方法を確立。16世紀には修道院の僧院医学が発達し、性質や効能の研究が飛躍的に進む(医学の他、料理法などもここで発展を遂げた)
<20世紀>
フランス人化学者のルネ・モーリス・ガットフォセがラベンダー精油の効能を詳しく研究。「アロマテラピー(アロマセラピー)」という言葉の生みの親。生化学者マルグリット・モーリーが精油を植物油で薄めてマッサージに利用する方法を確立。現在のアロマセラピーの基礎を築く。
<現代>
ガンやエイズ研究に様々なハーブ成分が再検討されている。またヒノキオイルには、MASA(耐性黄色ブドウ球菌)に対して優れた作用が認められるなど、研究が進んでいる。

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