マガイモノ 精油 誤解 見分け方 品種の学名 シリアルナンバー

マガイモノを見分ける

マガイモノを見分ける方法は、品種の学名やシリアルナンバーをチェック

薬事法で効能・成分は記載できない

 

精油は医薬品ではありません。ですから「有効」とか「効能」という表示が許されません。消費者が「これは確実に効くんだ」と誤解するからです。しかし、成分の表示義務がないことを好都合に、いろんな商品が流通しています。

 

その一方で、本物志向の企業は工夫を凝らしてニセモノとの差別化を図っています。成分を表示できない代わりに、産出国、産出地域、原植物名、抽出部位、抽出方法が記されています。原植物名は、しっかり区別できるように学名で記されています。

 

ですからラベンダーオイルでも、イングリッシュ系なのかラバンディン系なのかがハッキリ区別できます。また商品ごと、採取年度ごとに固有ナンバーを振り、企業に問い合わせれば製品情報を開示してもらえるシステムもあります。このチェックだけでも、多くのマガイモノを排除できるはず。今度売り場に行ったとき、あなた自身の目で確かめてください。

 

 

 

 

精油を見分けるポイント

 

<目的に合った選び方を>
合成物質であっても、香りが好きであればなんの問題もない。しかしプロとして、お客様におススメしたり身体に使用するものは、必ず100%天然のものでないとトラブルの原因になることを意識しよう。
<表示方法を見る>
 ・産出地の表記・・・・・・・・産出地によって成分の濃い薄いが違う。
 ・原植物名・・・・・・・・・・必ず学名で表記。他の品種と区別するため。
 ・抽出部位・・・・・・・・・・花、種子、葉、根で含まれる成分が違う。
 ・抽出方法・・・・・・・・・・これにより取り出される成分が違う。
 ・シリアルナンバー・・・・・・印刷ではなく刻印で管理。(シリアルナンバーで商品情報を管理している目安になる)
 ・その他・・・・・・・・・・・「香りのノート」(トップ、ミドル、ベース)などブレンドの目安になる情報が加えられているケースもある。
<ポイント>
説明書きが不十分でも、天然のものはある。気になったら上記内容を店員さんに聞いてみる。最近では詳しく書いてあってもニセモノであるケースが増えている。信頼のおける店を見つけることが一番。

 

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